栄養士になるために、医療系の専門学校を卒業して就職。
今までお世話になった参考書や専門書が、気付けば本棚に溢れてかえっているのを見て、いつも「どうしよう…」と思っていました。

私に限らず、勉強熱心な方や読書好きの方であれば、そんな経験をしたことがあるかと思います。

お気に入りの小説やマンガなどは、読み返したりコレクションしたい方も多いので、そのまま残しておいても良いと思うのですが、特に厄介なのはこういった”専門書”だと思います。

学生時代の受験勉強や、資格の勉強などで一時的に使っていた専門書は、意外と捨てられずに本棚の肥やしとなってはいませんか?かといって、医学書や工学書などの専門書は、購入する時は結構な値段がするものなので、捨てるのは気が引けてしまいますよね。

でも、もう使わない本であれば、本棚の整理整頓も兼ねて買取に出してしまうのがおすすめです。捨てるのはなぁ・・・と思いズルズル放置していても、やっぱり使わないし場所も取るから捨てよう!となるのがオチです。

たしかに捨てるのはもったいないですが、買取に出せばお小遣いにもなるので、どうせ手放すのなら賢く買取を利用しちゃいましょう。

そこで今回は、実際に私が持っている専門書を売った時のコツを伝授したいと思います!また、それぞれの買取店の特徴なども分かったので、まとめてみました。
不要な専門書がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

売りたい本のジャンルをしっかり見極めよう

本には様々なジャンルが存在します。どんな本でも全て高く買取ってくれる買取業者というのは残念ながらありません。ほとんどの買取業者は「高価買取」をうたっていますが、実は特定のジャンルを強みとしている買取業者がほとんどです。

例えば、総合古本屋で売る場合は、色んなジャンルの本がまとめて売れるというメリットはありますが、合計の買取金額は比較的安めとなっています。一つのジャンルに絞って本を高く売りたいなら、総合古本屋よりも専門買取業者に売るのがベストです。

また、特定のジャンルといっても種類は様々です。古くても価値のある本を売りたいのか、最新のマンガだけを売りたいのか、専門書だけを売りたいのかなど、一つのジャンルに絞って売るときにも、そのジャンルを強みとしている業者を選ぶ方が高く売れる可能性があるのです。

このように、専門書を売るときは、専門書を中心に扱っている業者を選ぶのが鉄則です。

専門書を売るには寿命がある?

いざ売りに出そうと思っても、たくさんある専門書の中でどれを売ったらいいのか迷ってしまうものもあるかと思います。

実際に私も、「これは今後も使うかも」という物がありました。ですが、大半は社会人になってから使っていない本ばかり。まだ使うか分からない専門書であれば売る必要はないですが、私のようにもう全然使っていない!という本であれば売るのが吉。万が一必要になっても、職場で閲覧できることもあるので、そこまで固執しなくても大丈夫ですよ。

特に医学系の古い専門書の場合は、研究で内容が改定されたりなどで価値が無くなる場合もあります。専門書はいわば”生もの”と同じなので、専門書としての役割を果たせる寿命のうちに売ってあげましょう。使わない人が持っているより、今勉強したい人の手に渡るのが買取の一番のメリットだと思います!

私は医学書でしたが、専門書は他にも存在します。例えば、試験の赤本や参考書、美術書、歴史学書、ビジネス書、経済書、法律書などなど。専門性の高い本の事を指します。医学書のような寿命という概念がないものもありますが、こういった専門分野関する本を売る場合は、不要になった段階で早めに売るのがポイントです。

大手古本買取店と、ネット買取を比較してみた

パソコンの画像
では実際に、専門書を買取してくれる買取業者を見ていきたいと思います。
本の買取と聞いて思いつくものは大きく分けて二通りの方法だと思います。

それは、総合古本屋の「ブックオフ」に持って行くか、「ネット買取」を利用するかです。ブックオフはほとんどの本を買取してもらえる超有名な買取業者ですよね。そこで、そんな大手のブックオフと数あるネット買取サイトの特色を比較していきたいと思います。専門書を売るときにはどっちがお得なのか、見ていきましょう!

大手古本買取「ブックオフ」の特徴

ブックオフの画像
ブックオフで100円で売られている本については、10円~20円程度で買取られることが多いようです。古くて人気がない本や、売る人が多く在庫が余るような本であればほどんど値が付かないです。

大手古本買取業者が得意とするジャンルは、文庫本やマンガといったもので、その理由は、文庫本やマンガについては書棚面積も広く、回転率が高いジャンルだからです。連載マンガであればシリーズ1巻から最終巻まで並べたいはず。文庫本についても、作家ごとに作品数を充実させるためです。

ですが、実際ブックオフで売る場合は、マンガや文庫本、新作の書籍であっても買取額は安いことがほとんどみたいです。一般的には新刊や人気のコミックなどは買取価格が高く、それをアピールして集客を狙うのが普通なんですが、ブックオフはその点が弱いようです。新しい本や専門書を売る場合は、ネットでも買取に特化した業者の方が高くなる傾向があるようですね。

例えば、ブックオフでは、1冊10円とかそれくらいの値段を付けられることもしばしば。また、CDやゲームなどの幅広い買取も行っているので、専門書だけで見ても正直高額査定は期待できません。色んなジャンルがまとめて売れるのは便利ですが、売る量が多いときはお店に持って行くのも大変ですしね・・・。専門書に関してはやはり向いていないということです。

ただ、ブックオフのメリットというと、持ち込んだ本は基本的に買取ってもらえるということ。買取不可が少ないので、処分する気持ちでまとめて売りたい方であればおすすめだと思います。

ブックオフに持って行った方が良い本

ブックオフで売りやすい本のジャンルは、

・連載中のマンガ
・人気の作家の文庫本
・話題性のある新書

などが挙げられます。ただし店舗の在庫状況によって値段も変わるそうなので、店舗によって買取額が違うということもあり得ます。こういったジャンルの本をまとめて売るにはブックオフでも良いかもしれませんね。

少しでも高く買取って欲しい!という方は、ジャンル別に専門買取業者に査定してもらうことをおすすめします。

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ネット買取の特徴

ネット買取では、店舗がなく人件費などのコストを抑えられることから、ブックオフなどの総合古本屋よりも高値が付きやすいです。また、新刊のマンガや専門書、教科書などのある分野を専門とするジャンルに分かれた業者も多く、少しでも高く売りたいという方は、専門買取業者に買取ってもらうのがベストです。

また、ネット買取の場合は「宅配買取」がほとんどです。重い本たちを直接店に持って行かなくても、段ボールに入れて送るだけなので、自宅に居ながら手軽に買取に出せるのも魅力。中には手数料や送料無料といったサービスを行っている業者もあるので、事前に調べてお得な買取業者を選ぶと良いでしょう。

また、ネット買取の場合は、買取額がアップするキャンペーンなども良く行われています。ブックオフで売るよりも高値が付きやすいので、専門書を売る場合はネット買取がおすすめです。

ネット買取は強みとするジャンルが違う

ネット買取の中でも、それぞれの業者によって専門とするジャンルは違います。中にはマニアックなジャンルの取り扱いもあり、洋書などもメインに買取をしている業者や、新刊に強い業者などもあります。売りたい本のジャンルに合った買取業者に売ることで、他店よりも高額査定が期待出来るというわけです。

ネット買取であればこういったマニアックなジャンルも特定できるし、価値の分かる詳しい鑑定士がちゃんと査定してくれるから、本自体の価値をじっくり見極めてくれます。無一文に10円や20円といった金額を付けられないので安心して買取に出せますよね。

ただ、専門買取業者の場合だと、マンガや小説などの専門外の本をまとめて売る場合は、総合古本屋よりも買取額が安くなってしまうケースもあります。買取業者の特色はそれぞれなので、売りたい本を専門的に買取してくれる業者を選びましょう。

専門書を売るなら専門書買取サイトを選ぼう!

専門書を売るには、ブックオフなどの大手古本買取業者よりもネット買取がおすすめだとお話ししました。そして、ネット買取の中でも専門書に特化した業者を選ぶことがポイントということが分かりましたね。ということで次は、専門書の買取を中心に行っているおすすめの買取業者を2つご紹介したいと思います!

専門書買取コンシェル

専門書買取コンシェルの画像
専門書買取コンシェルでは、その名の通り専門書を中心に買取を行っているネット買取サイトです。医療系を含む多ジャンルの専門書を取り扱っており、ディアゴスティーニもその一つです。

送料や手数料、査定料は全て無料となっており、梱包用のダンボールも無料です。自宅に居るだけで、配送業者の方が集荷に来てくれるので重い荷物を持ち運ぶ必要もナシ。買取成立後は24時間以内に口座へ入金してくれるというスピードの早さも魅力です。

専門書コンシェルの魅力はそれだけではありません。期間限定で買取金額が30%アップするキャンペーンがよく開催されているので、他の買取店に出すよりも高額査定になりやすいです。さらに、発売したばかりの新書については、定価の40%の買取価格保証制度が付いています。発売月中であれば40%、3か月以内では20%以上の買取額となります。

サイトには高価買取リストも掲載されているので、売る前に調べることも出来て安心です。すぐに買取に出せて手間も省けるし、査定額アップのチャンスも多いので、専門書を売るときは専門書買取コンシェルがおすすめです!

実際に私はこの専門書買取コンシェルで、医学書を15冊ほど買取ってもらいました。ブックオフに査定してもらった時よりは、かなり高い値段をつけてもらいましたよ。

専門書買取コンシェル 公式ページを見る

専門書アカデミー

専門書アカデミーの画像
専門書アカデミーは、専門書・教科書・医学書・学術書の買取に特化しているネット買取サイトです。実際の買取実績や高額査定になる本をネット上で公開されているので、あらかじめ売る本をチェックすることもできます。

また、大学や短大、専門学校などの教科書、赤本の買取もおこなっています。学生だけでなく、仕事の勉強をした社会人にも幅広く利用ができるサイトです。本に書き込みがあれば買取できない業者もありますが、専門書アカデミーでは、多少の書き込みであれば買取可能。書籍自体の価値や人気でしっかり査定してくれるので信頼できますよね。

宅配買取の段ボールは無料配布してく、振込手数料や査定料は無料です。ただし、送料に関しては10冊以上から無料となっています。買取キャンセル時の返送料も自己負担となるので、その点は注意してご利用ください。でも専門書を売る場合は10冊はすぐに達するかと思うので、そう難しくはないと思います。

送料や返送料といったネックはありますが、買取額がアップするキャンペーンや制度もある上、口コミサイトでの評判も良いので、一度利用している価値はあるかなと思います。

年数が経っても価値が落ちにくい本って?

本の画像
専門書では、比較的発売して間もない新しい本の方が価値が高くなります。資格の参考書や、法律関係、医学系の専門書は、やはり寿命があるので年数が経ってしまうと価値が落ちてしまいます。

年数が経っても価値が落ちにくい本としては、有名な大学教授や研究者が書いた専門書、歴史、美術などの専門書です。人気が高く、需要が落ちにくいことから古くても価値が下がりにくいという訳ですね。

また、本の状態は絶対条件として査定に響きます。ホコリまみれや汚れがあるまま売るのではなく、どんな本でも売るときはキレイに拭いておきましょうね。

まとめ

女性の画像
いかがでしたか?専門書の買取にはブックオフよりも専門のネット買取サイトを選ぶ方が良いと分かりました。専門書の処分にお悩みの方は、捨てる前に買取を視野に入れてみてください!想像以上のお小遣いになるかもしれませんよ♪

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